- 活動記録
起工式が執り行われました!
令和4年9月29日(木)は、『佐敷地区災害公営住宅建設工事』の起工式が執り行われました。
台風14号が過ぎ去り当日は晴天にめぐまれる中、
建築工事、電気設備工事、機械設備工事の施工業者合同で行われ、
出席者全員で工事期間中の安全・無事故を祈願いたしました。
施主は芦北町長 竹﨑 一成 様、
設計監理を株式会社ジメント 様、
施工を建築工事:光進・中村特定建設工事共同企業体、
電気設備工事:太陽電気株式会社 芦北営業所 様、
機械設備工事:幸ガラス 様が担当します。
〇芦北町長 竹﨑 一成 様
〇株式会社ジメント 代表取締役 上農 悟司 様
〇施工者代表:光進・中村特定建設工事共同企業体
弊社 井上社長、中村建設株式会社 代表取締役 中村 安博 様
芦北町長 竹﨑 一成様よりご挨拶を賜りました。
施工者を代表し、弊社 井上社長も挨拶をさせていただきました。
2020年7月の豪雨災害を受け建設されます災害公営住宅(復興住宅)であり、
当社が施工する佐敷地区の復興住宅は、木造3階建てとなり、
柱などに町有林の木材が使用され、エントランスなどには東京五輪・パラリンピックで使用された
県産のレガシー(遺産)材が活用されます。
また、当日は多くの報道取材がありました。
〇熊本日日新聞 様
芦北町が初の復興住宅に着工 佐敷、湯浦の2カ所 東京五輪で使用の県産レガシー材も活用 | 熊本日日新聞 (nordot.app)
〇NHK 様
芦北町で災害公営住宅の起工式 おととしの豪雨で大きな被害 |NHK 熊本県のニュース
町民の皆様が毎日を楽しく、快適に過ごせる住宅となるように、安全・無事故を最優先に施工していきたいと思います!
↓↓完成予想図↓↓
〇施工中案件 → 佐敷地区災害公営住宅建設工事(建築)(JV)