- 活動記録
『フルハーネス型安全帯使用作業特別教育』を安全協力会太樹會と合同で開催しました!
10月19日(土)は、フルハーネス型安全帯使用作業特別教育を熊本県教育会館で開催しており、安全協力会太樹會会員企業63名、当社社員4名の合同で受講いたしました。
今回、建設業労働災害防止協会、熊本県支部様より講師をお願いしております。大変お世話になりました。
2019年2月から6.75m(建設業5m)以上の高さでの作業では、フルハーネス型安全帯の着用が義務化されており、およそ3年間の準備期間が設けられています。
・墜落阻止時の衝撃荷重を分散する・逆さま姿勢になるのを防ぐことが出来る等々、従来の胴ベルト型と比較してフルハーネス型は、高所作業中に「墜落・転落」した際に衝撃を低減させる機能が向上されています。
今回の受講を機会に、正しい着用、知識、高い安全意識を持って、これからも安全・無事故に努めてまいります。